Let'sconnect
and talk

つながりトーク

03業務部新入社員 × 新入社員

新卒のリアル

社内のあらゆる人や部署、業務をつなぐ役目を担う業務部。そのメンバーとして活躍する新卒社員の同期3人が、朝日ネットで働く「新卒のリアル」をテーマに語らいます。

新入社員

N.T.

新入社員

2021年新卒入社。大学では経営学を専攻。入社後、導入研修を経て業務部へ配属。現在はシステム設計チームで、業務設計や開発部との調整に奮闘中。

新入社員

K.M.

新入社員

2021年新卒入社。大学では経済マネジメントを専攻。入社後、導入研修を経て業務部へ配属。現在は運用デザインチームで、Webサイトの管理やサービスオペレーションの調整に奮闘中。

新入社員

K.M.

新入社員

2021年新卒入社。大学では教養学部を専攻。入社後、導入研修を経て業務部へ配属。現在は運用デザインチームで、業務改善活動や後輩のメンターとして奮闘中。

朝日ネットに入社した理由を教えてください

N.T.
私は当初から、より多くの方に貢献できる企業で働きたいという想いで就職活動していました。そんな折、日本全国のインターネットインフラをけん引するISPである朝日ネットとの出会いがありました。インターネット接続事業を通じて、高品質なインターネットサービスを提供し、人とモノ、モノとモノをつなぎ支える社会インフラの一役を担うこの会社なら、大規模なスケールで多くの人々に貢献できると思い、入社を決めました。
K.M.
社会を支えるインターネットインフラの構築・提供を担う朝日ネットは、これまで長い年月をかけて着実に積み上げてきたものを大切にしながら、その中で培ってきた強みや知見を活かして、さまざまなお客様に向けた多様なサービスを提供している会社です。私自身、新しいことに次々と取り組むというよりは、積み重ねを大切にし、何か新しいことに挑戦する時はしっかり考える時間を持つタイプです。朝日ネットの会社としてのあり方や業務の進め方を知った時、とても自分に合っているように感じて、迷わず入社を決めました。
K.M.
入社の決め手になったのは、採用担当者の方が親身になって手厚くフォローしてくださったことが大きかったです。一次面接を受けたあとに、自身の面接での受け答えについて良かった点をフィードバックしてくださるだけでなく、「次の面接に向けて、こんなところも考えてみたらいかがですか?」と丁寧なアドバイスをいただいた時は驚きました。自分自身の就職活動の軸や企業選びも含めたアドバイスをしてくださったのは、朝日ネットだけだったからです。この会社なら、入社後もしっかりサポートしていただけるだろうと安心感を感じて入社しました。

朝日ネットで働いてみていかがですか?

N.T.
私は業務部のシステム設計チームで、お客様にサービスを届けるために必要な業務設計や開発部との調整を担っています。社内は明るくのびのびとしたオープンな雰囲気で、働きやすい環境が備わっていると思います。分からないことや困ったことがある時は、上司をはじめ先輩社員や同期に気兼ねなく相談できるのでありがたいかぎりです。
K.M.
私もN.T.くんと同じ業務部に所属していますが、運用デザインチームというまた別のチームで、Webサイトの管理や通知物の作成、サービスオペレーションの調整業務に携わっています。入社して驚いたのは、充実したサポート体制です。週1回の上長との1on1ミーティングでは、業務のことだけでなく、社会人としての悩みや相談にも親身になって向き合ってくださるので、とても助かっています。
K.M.

私は運用デザインチームで、主に業務改善活動に従事しながら、二人とともに入社1年目の後輩のメンターとしても活動しています。業務のことに限らず、後輩が気軽に相談できる場を設けています。朝日ネットは安心して働くことができる万全のサポート体制が備わっていて、入社前に想像したとおりでした。一人で抱え込む傾向のある私にとって、上長との1on1ミーティングは、目の前の業務の課題を解決につなげながら、自分自身についても振り返ることのできる貴重な時間となっています。

入社後の導入研修が終わり、業務部に配属されてからは、各自が担当する案件を一つずつ任されました。とはいえ、一人ですべてを担うというのではなく、周りの方々にフォローしていただきながら進めていくのですが、案件を任せていただけることはやはり大きなチャレンジです。業務中も、さまざまな課題に直面するたびに相談させていただくのですが、上司や先輩社員の方はいつも快く対応してくださいます。多くの方に支えていただきながら成長できる機会に恵まれていることを、幸せに思います。

入社後の導入研修に参加して、現在の業務に活かされていることはありますか?

N.T.
導入研修では、実際の業務において必要不可欠な朝日ネットのサービスについて深く知ることができたので、大変役立っています。導入研修を経て配属されたあとも、入社後の3年間に渡って、さまざまなビジネススキルを習得できる機会を設けてくださっています。例えば、課題解決力を鍛える研修では、実際に業務をする中で感じた課題感に対して、その原因や背景を調査した上で解決策を模索し、それをまとめて経営陣の前で発表しました。課題だと感じたことに対して背景や原因を調査する中で、今までの朝日ネットの歴史や社員の考え方を学ぶことができたと同時に、目的意識を持って業務に臨むことで、課題を発見できより良い結果を出すことができるという事も実感しました。
K.M.
私が最も印象に残っているのは、社長の土方さんから企業理念やビジョンについて、ご説明いただいたことです。朝日ネットの企業理念は「交流と創造」、コーポレートメッセージは「つなぐをつくる、つなぐをささえる」ですが、シンプルな言葉ゆえに解釈の余地が大きく、入社前から正しく理解したいと思っていました。研修の中でそれぞれの言葉に込められた思いについて丁寧に説明を受け、その意味が腑に落ちたと共に改めて「この会社で一生懸命頑張ろう!」というモチベーションにもつながる機会になりました。
K.M.
社会人としての心がまえやマナーをはじめ、導入研修によって物事の考え方や伝え方をワークショップ形式で体験できたことは、私にとって貴重な時間でした。そうしたことを学ぶ機会がこれまでなかったので少し不安でしたが、研修を通して頭と体できちんと理解してから実際の業務に携わることができたので、はじめての場面でも緊張せずに臨めました。研修で学んだことは、その時々で必要なスキルや知識を思い出す手がかりにもなっていて、とても役立っています。

自分の成長や仕事のやりがいはどんなところに感じますか?

N.T.
色んな方々にサポートしていただきながらではありますが、自分が主担当として担うサービスを無事リリースできた時には、大きなやりがいを感じます。今後は、論理的に考え抜く力を伸ばしていきたいです。新しいプロジェクトが始まった時など、さまざまなことを並行して進めていく中で、全体としてうまくまとめるためにどうすればいいか、優先するべきことは何かなど、しっかり考える力を身に付けて、成長できればと思っています。
K.M.
現在の部署に配属後、部内研修の一環としてコールセンターでお客様の電話対応に携わっていました。最初は、お客様からいただく意見に、自分の考えや気持ちが左右されることが多かったのですが、経験を積んでいく中で、会社として目指す方向性をしっかりと捉えながら、お客様の意見を受け止めるという、両者のバランスを取ることの大切さに気づいて視野が広がりました。これまでとは違う大きな視点で物事を考えることができるようになった時、社会人として一つレベルアップできた実感があります。業務を進める中で、目の前のことに集中しすぎてしまうことがあるので、本来の目的を見失わないよう、一歩引いて俯瞰して見ることを心がけ、まい進していきたいと思います。
K.M.

少しずつできることが増えたことを実感できる時に成長を感じます。最初に案件を任せていただいた時は右も左も分からず、試行錯誤の繰り返しでした。でも、周りの方に教えていただきながら一つずつ解決していくうちに、以前は一人でできなかったことができるようになったり、「こんなアイデアがあるのですが、どう思いますか?」といった自発的な相談ができるようになって、とても嬉しく思いました。

当初は、上司や先輩社員の方に相談していたのですが、最近では、同期の二人に相談する機会も増えました。3人で話し合って問題を解決できた時、一緒に成長できていることを実感します。忙しくなってくると、目の前のタスクを終わらせることに夢中になって、最も重要な目的を忘れてしまうことがあります。今後は、スタートを切る前に土台をしっかり固めながら、目的に立ち返る習慣を徹底していきたいと思っています。

先輩や同期との関係はいかがですか?

N.T.

朝日ネットは、一緒に働く人を思いやり、温かく支え合う風土が根付いている会社だと思います。上司や先輩方は、「最近、困っていることはない?」と声をかけ、話を聞いてくださいます。また、入社2年目の私たちもメンターとして、後輩の困りごとを相談できる場を設けています。支え合う好循環が自然とできているのは、この会社の魅力の一つだと思います。業務上、開発部の方をはじめ、さまざまな他部署の方と関わる機会も多く、交流することが増えました。今後も垣根を超えて、社内の色んな方とのつながりを広げていきたいです。

つながりという意味では、自分が内定者だったときに、先輩方との座談会を開催していただきました。私は大阪で生まれ育ったので、東京の土地勘が全くなく、いざ一人暮らしをするとなってもどこに住めばいいかさっぱり分かりませんでした。座談会の中で、先輩に住むのにおすすめのエリアを伺い、そのエリアで今も暮らしています。そういったつながりによって自分自身助けられることが多くあるので、自分も周囲にいい影響を与えられるようになりたいと考えています

K.M.
そうですね、内定者の時から連絡先を交換して、入社後に住む予定のエリアなどについて情報交換していました。入社してからも、同期3人で時々食事に行きます。業務のことだけでなく、色々なことについて話せる関係性ができているのでとても心強いです。
K.M.
上司や先輩方が、食事に連れて行ってくださる機会もあります。当初は緊張してしまい、お聞きしたいことがたくさんあるのに思うように話せなかったこともありましたが、次第に打ち解けて話せるようになりました。会社とは違う雰囲気の中で交流を深めることで、業務上のコミュニケーションがより円滑になったと感じています。

休日はどのように過ごしていますか?

N.T.
もっぱら趣味のランニングを楽しんでいます。走った後のご褒美のビールは、格別に美味しいです。
K.M.
私は社内の同期と会う時もありますが、大学の同級生など、社外の友人と会う機会も多いです。お互いの仕事について話したり、近況報告し合っています。
K.M.
以前は体調を整える時間に充てていたのですが、最近は、上司がおすすめしてくださった本を読むことが多いです。別の会社で働いている同年代の友人と会って、情報交換することもあります。

朝日ネットに入社を希望する方へメッセージをお願いします。

N.T.
チャレンジしたいことがあれば、その挑戦を後押ししてもらえる環境が朝日ネットにはあります。仲間思いの上司や先輩方ばかりですので、安心して入社してください。一緒に働くことができたら、とても嬉しく思います。
K.M.
朝日ネットはサポートも充実していますし、上司や先輩方が気にかけてくださる職場環境が備わっています。私たちもそのように接していただいてきたからこそ、新しく入社される方に対しても、同じようにサポートできる存在になりたいと思っています。気負わずに、興味を持っていただけたら幸いです。
K.M.
新卒社員として、同期に出会えるのは1度きりです。私にとって二人は、一緒に働く仲間としてはもちろんのこと、信頼できる友人としても大事な存在です。そんな同期と出会えるのは素晴らしいことだと思います。同期との出会いも、ぜひ楽しみに来ていただけたらいいなと思います。

※掲載内容は全て取材当時のものです。